近畿地方のある場所について

はぁ〜

※一部ネタバレを含みます※

ホラー系は好きなので楽しみにして観に行きました。

それはもう、ウキウキランランで!

大好きな菅ちゃん(菅野美穂さん)出てるし(*´ω`人)~♬

前振りで失踪した友人の情報協力を求めるSNSがあります。

本編はオカルト雑誌の編集者が行方不明になることで、同僚の編集部員・小沢悠生がオカルトライターの瀬野千紘に協力を頼み、失踪した編集者を探す事で話が進んでいきます。

二人はこの編集者が消息を絶つ直前まで調べていた、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々を辿っていきます。

すると、それらの謎がすべて“近畿地方のある場所”につながっていることに気づかき、真相を確かめるため二人はその場所へと向かいます。

その中で、菅ちゃんの行動に「ん?」と思い始めます。

赤いワンピースの幽霊や子どもの幽霊は、恐怖感を与える雰囲気を持っているものの、極端な攻撃は無いんで、むしろ何か伝えたい感があって、何なら菅ちゃんに思いっきり車ではねられちゃって可哀想なくらいです。

子どもの首が伸びているのも首を吊ったからと明らかにわかるし…。

失踪した編集者の死に方が、奥さんのことが好きなんだなぁって感じで良かったわぁ♥️

玄関あったハイヒールから想像するに、狂気になる前は、明るくお洒落で綺麗な人だったんだろうなぁと思うことができます。

この辺から、眼に狂気を映し出す菅ちゃんの演技に見とれちゃいました😊

そして「ん?」から「なるほど〜」になっていきます。

そして、クライマックスへ!!!

「え?ジブリのこだま(木霊)?」

えーー、期待したのにーーー。

その後の展開はもう定番的。まあ、菅ちゃんが素敵だから良いんですけどね(ღ*ˇ ˇ*)。o♡

山からの声、まさる、ましろさま、身代わり、了(あきら)、了の母

あまのいわと、黒い石…

とりあえず、一つ一つ謎解きしながら楽しく観さしていただきました。

最後に、前振と同じように、失踪した友人の情報協力を求めるSNSでサンドイッチ式締めくくりです。

「貞子VS伽椰子」の石晃士監督作品は何だかスッキリしなくて、(;-ω-)ウーン

地縛霊の伽椰子が遠出しちゃダメでしよ!監督!

って感がここにも残ります。

まあ、皆さんはどんな感想をもつのでましょうか😄

近畿地方のある場所について

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